「私には貴方しか居ないの・・・!!」
「悪い・・・。俺は俺で、アイツしか居ないんだ。」
「そんな・・・。」
その言葉を聞いたときの“私”の気持ちは『悲しみ』というものだった。でも、それは徐々に『憎しみ』へと変わっていく。
その感情を向ける相手は、目の前の人ではなく。目の前の人に、そこまで想われている――。
「はい、ストップ!ストップ!日吉くん、もう少し感情を込めて・・・!」
「無理だ。俺は演劇部じゃない。」
「そう言わないで、さ!日吉くんがやると、絵になるんだよ。それに、日吉くんだって、他のクラスに負けたくはないだろ?だから、頼むよー。」
「ちっ・・・。」
「あと、さん。なかなか良かったと思うよ。でも、もう少し痛切な感情を表してもらえると嬉しいな。」
「無理だよ〜・・・。私も演劇部じゃないんだから・・・。」
「大丈夫!さん、演劇部じゃない割には上手い方だよ。もちろん、日吉くんも流石だと思う。だから、2人とも。もう1回、練習行くよ〜。」
今、私たちは文化祭で発表する演劇のため、練習を重ねている。そして、この褒め上手な監督(学校行事での役職って、そのまま、あだ名になったりするよね。ってわけで、よろしく、監督!)が、脚本も書いてくれた。お話は・・・主人公の王子と庶民の女の子が恋に落ち、いくつかの困難を乗り越えて、最後に2人は結ばれて、ハッピーエンドという展開だ。監督曰く「ベタだけど、わかりやすいし、簡単に感動もできると思う」だって。
そして、その王子役が私の目の前に居る日吉くん。このクラスに、脚本家は居たけれど、俳優は居らず・・・。と言うか、みんなもヒーローやヒロインになってみたいという気持ちはあっただろうけど、なかなか積極的に言える人が居なかった。というわけで、王子と庶民の女の子は、投票制となった。
・・・そこで、選ばれたのが、このクラスで1番モテているであろう、2人だった。おそらく、男子も女子も、自分の相手としての希望を書いたにちがいない。自分がヒーロー、ヒロインになれるかもしれないことに賭けて・・・。
残りのキャスティングは、くじやジャンケンで決めることになった。で、見事に負けた私は、嫌われ役の1人、日吉くん演ずる王子の婚約者役。この婚約者は、生まれる前から王子の元へ嫁ぐことを決められていたけれど、それに文句を言わず、むしろ王子を愛している、という設定だ。だから、王子に愛される庶民の女の子が憎くて仕方なく、いろいろと邪魔をする・・・いわゆる2人の困難の1つというわけ。
「――さっきより良くなったよ!でも、日吉くんはもう少し、彼女を強く想っていることを伝えようとしてみて。」
「できるか。」
「好きな人とかいるなら、その子を想いながら・・・とか、やってみてよ。」
「・・・・・・。」
監督・・・。勇気あるなぁ・・・。日吉くんに恋愛の話なんて、絶対しちゃいけないと、私なら思うのに・・・。案の定、日吉くんの眉間には皺が寄っている・・・。
それを知ってか知らずか、監督は日吉くんから視線を逸らし、次に私の方へと向けた。
「それから、さんは、もっと思い切って演技してみると、もっと良くなるから。」
「思い切る・・・?」
「もっと自信を持ってやればいいんだよ。とにかく、2人とも、お疲れ様。次は、ヒロインが家族に説得するシーン、練習してみよう!」
監督にそう言われて、出番の終わった私と日吉くんは、その場から下がった。
「お疲れ、日吉くん。」
「あぁ。」
「大変だね。」
「全くだ・・・。」
日吉くんは心底嫌そうに、ため息を吐いた。私もそれを見て、苦笑した。でも、日吉くんは役にピッタリだと思う。だって、王子は『人に決められたことが嫌』なんだもの。まさに、人に役を決められたことを嫌がっている日吉くんにピッタリじゃない?
なんてことを言えば、怒られそうなので、やめておく。
「でも、この王子は、ヒロインのために戦うシーンもあるんだし・・・。古武術をやっている日吉くんがいいと思うよ!」
「・・・・・・は、その役に文句はないのか?」
「私?そりゃ、無くはないけど・・・。」
「その割には頑張ってるよな。さっきの演技も、褒められてたし。」
「えっ?!そ、そう・・・??」
「あぁ。俺もぐらい上手くできたら、と思う。」
ほ、本当ですか・・・?!!あ、ありがとう!!日吉くん!!!!嬉しすぎます!!監督に褒められるのも嬉しいけど、誰よりも日吉くんに褒められることが嬉しい。だって、私も日吉くんのことが好きだから。
でも、私は王子役の投票で、日吉くんの名を書かなかった。私がヒロインになれるわけがないと思ったから。たとえ、演技でも、他の子と日吉くんが結ばれるなんて、あまり気持ちのいいものじゃない。でも、日吉くんは王子役で。私はヒロインじゃなくて。だから、ヒロインの子が羨ましい。
そういう意味では、今の自分の役と似ている部分がある。それで、演技もマシになるんだと思う。
「ありがとう!たぶん、自分の役に入り込んでるから、かな?」
「・・・入り込めるのか?」
「う〜ん・・・。入り込んでると言うか・・・。この役の気持ちを考えてる、と言うか・・・。とにかく、役と自分が似てる部分を探して、共感する感じ?」
日吉くんに、本当のことを説明できるわけはないので、とりあえずは、そんなことを言った。
「そうか・・・。そうだな。俺も、自分の役に多少は似ている部分があると思う。それに共感すれば、いいんだな?」
「私も詳しくないから、わかんないけど・・・。素人の私たちは、それでいいんじゃない?」
「ありがとう。参考にする。」
「そ、そんな・・・。大したことじゃないよ。」
「少なくとも、アイツの言うように、特定の誰かを想いながらやるよりは良さそうだ。」
何だかんだ言って、日吉くんも頑張ろうとしてるんだなぁ、っていうのが日吉くんの言葉からわかった。監督のアドバイスは聞けなかったみたいだけど・・・でも、自分にできる範囲で精一杯やろうとしているように見えた。やっぱり、他のクラスに、と言うか跡部先輩のクラスに負けたくないから、なのかな。日吉くん、部活でも特に跡部先輩へのライバル心はすごいから。
そう思うと、何だか可笑しくて、少し笑った。
「どうかしたのか?」
「ううん。・・・みんなで頑張って、いい作品にしようね。」
「あぁ。」
やっぱり、日吉くんは負けたくないんだろうね。私も頑張らなくちゃ。
とは思うけど、やっぱり、王子と庶民の女の子が愛を語り合うシーンなどは見たくないと思ってしまうわけで。このモヤモヤとした気持ちは、たしかに劇に活かすことができるだろうけど・・・。
我慢できなくなった私は、どうせ自分の番までは少し休めるから、と思い、今まさに愛を語り合ってるシーンを練習している教室から出ることにした。・・・本当は、日吉くんの姿を見ていたいとも思うけど、それ以上に我慢ができなかったから。
「あ、!」
「!今、休憩中?」
「そう。で、の所に行ってみようかなぁーと思って。・・・も休憩中?」
教室から出てすぐ、C組のに会った。は、私の大親友だ。そんなが休憩時間中に、わざわざ会いに来てくれたのは、素直に嬉しい。
「そうだね。一応は。」
「一応って、どういうことよ?」
「別に、休憩時間は用意されてないから。各自、自分の空いてるときにって感じで。・・・は主役で大変だから、特別に休憩時間があるんでしょ?」
「大変ってわけじゃないけど・・・。たしかに、出るシーンは多いから、必然的に練習量も多くなるし、休憩時間は決められてるわね。」
「ほらね。私は所詮、脇役ですから。自由時間も多いのです。」
「脇役ではないでしょ。主人公の婚約者なんだから。」
「婚約者って言っても、主なシーンは主役2人の邪魔をするだけだもん。」
「でも、主役との絡みがあるんじゃない。それなりに忙しいんでしょ?無理しないようにね。」
「ありがとう。でも、こそ無理しちゃダメだよ?」
「大丈夫。私は休憩時間を決めてもらってるから。」
本当に、休憩って大事だなって思った。さっきまで、ちょっと落ち込んだ気持ちだったけど、こうしてに心配してもらったり、普通に話したりしているおかげで、かなりマシになってきた。ありがとう、。
「そういえば。その主役は日吉くんなわけでしょ?良かったじゃない。日吉くんの婚約者役で。」
「良くないよ〜・・・。婚約者と言うより、邪魔役だもん・・・。」
「でも、普段言えない気持ちも、台詞に乗せて言えるじゃない。」
「・・・そんな風に考えたことないし。って言うか、そんな風に考えてたら、まともに演技できないと思う。」
「そう?そのおかげで、役にも入れ込めて、一石二鳥だと思うけどー?」
軽くそう言ったは、私に気遣ってくれてるんだろう。だから、私も落ち込んだりせず、軽く返した。
「こそ。彼氏の鳳くんと主役で良かったじゃない。」
「それなんだけど・・・。正直、イタくない?」
「そんなことないよ!だって、普通に2人は絵になるもん。」
「絵になるかは知らないけど・・・。自分で考えると、結構イタいんだよね〜・・・。本当の恋人と、恋人役って・・・。」
「でもさ、その方が演技は自然になるでしょ?」
「まぁ、そうなんだけどさー。それに、周りのみんなも、そう思ったからこそ、私らを推薦したんだろうけど・・・。絶対、イタい。」
「恥ずかしいとかじゃなくて、イタいんだ?」
「うん。イタい。」
相変わらず、は重苦しくない調子で言うから、私も思わず笑ってしまった。それに、絶対イタくないもん。本当、と鳳くんはお似合いなんだよね・・・!!は美人さんだし、鳳くんもカッコイイし・・・。校内ベストカップル賞なんてものがあれば、絶対この2人に渡したいね!
なんて、楽しく喋っていたら、私の後ろのドアががらりと開いた。
「。ここに居たのか。次、出番だぞ。」
「わっ、日吉くん!もう、そんな時間か。ありがとう。」
「いや。」
「それじゃ、。お互い、頑張ろうね!」
「そうね。それじゃ、また。・・・あと、日吉くん。を幸せにしてあげてね!」
「な・・・、何言ってんの?!!!」
そんな私のツッコミは一切無視して、は颯爽と、その場から立ち去った。・・・本当、どうしてくれんのよ!!
「・・・今の、どういう意味だ?」
「え?!え、え〜と・・・。どういう意味だろう?・・・あ!もしかして。ってば、私がヒロインだと勘違いしてるのかも。」
「自分の役を教えなかったのか?」
「いや〜・・・。教えたつもりなんだけどね・・・。じゃあ・・・。私の役を知ってて、そう言ったのかも。ほら!私って、一応は婚約者役じゃない?お話の本当の結論は、王子と結ばれることはないけど、それを皮肉って言ったのかもね!」
「そうか・・・。とにかく、練習が始まる。」
「うん!頑張りましょー!」
!!フォローするのが大変だったじゃない!!無駄にテンションを上げようとしてしまった・・・。おかげで、練習前から、ドッと疲れた・・・。
しかも、次は私の嫌いなシーンだと言うのに・・・。
次に練習するシーンは、“私”にいじめられるヒロインを王子が助けに来るという場面。・・・本当は、そんなシーン見たくもない。目の前で、好きな人が別の子を助けるところなんて・・・。
そんなことを考えていたら、練習中だと言うのに、自然と涙が流れてしまった。でも、涙を流しても可笑しくはないシーンだったために、周りには不審な目で見られることなく、むしろ褒められることとなった。監督にいたっては、「本番でも、それぐらいで!」とか言ってくれた。
もちろん、本番では衣装もあるし、背景もあるし、教室での練習とは違う。リハーサルをやったとは言え、より緊張もするし、涙なんてそう上手く出るわけはなかった。でも、この苦しいという想いは、演技に乗せることができたみたいで、監督もこれはこれで褒めてくれた。
あとは、文化祭当日に、みんなで見るだけだ。・・・・・・ようやく、終わった。これで、しばらくは主役2人のシーンを見なくていいと思うと、少しだけ安心した。
「とりあえずは終わったな。」
「そうだね。今日からは、また部活に専念できそうだし・・・今度は部活、頑張ろう!」
「当然だ。」
こうして、私たちの日常が少し戻り、放課後になるとすぐに、部活へ向かうことができるようになった。もちろん、文化祭はまだだし、当日に私たちの作品を見ることにはなるけれど・・・。今は、そのことを忘れようと思う。今は、撮影も終わって、部活を頑張ろう。それだけでいい。
「は、俺たちの作品、満足してるか?」
「んー、そうだね〜・・・。たぶん、結構いいと思うよ。」
「俺もそう思う。には、いろいろと世話になったな。あらためて、礼を言う。」
「いやいや!私なんて、何もしてないってば!!こっちこそ、ありがとうです!」
「にはアドバイスも貰ったし・・・。何より、この間の練習で、お前が泣いたのは俺も刺激になった。」
「お、お恥ずかしい限りです・・・。」
「いや、あれは俺だけでなく、クラスのやる気にも繋がったと思う。」
「あ、ありがとう・・・。」
主役2人のシーンを思い出すのは、あまりいい気分じゃないけど、作品の全体的な感想なら・・・、と思って話を進めた。そしたら、日吉くんが私にお礼を言ってくれたり、褒めてくれたりしてくれるもんだから、ビックリした。・・・そして、とても照れるけれど、とても嬉しい。
「俺も、あのときのの姿を見て、少しは自分の役を理解できたような気がした。」
「そう言ってもらえると、すごく嬉しいよ。ありがとう。」
「泣いているを見て、自分が想う相手を守りたい、という役の気持ちがわかった。」
「そっか。ありがと・・・・・・・・・・・・ん??ごめん、ちょっと話について行けなくなった・・・。」
ついて行けなくなったと言うか・・・。日吉くんの言っている意味がよくわからなくなったと言うか・・・。最初、簡単に頷きそうになったけど、それは間違ってるような気がしたんだ。
「えぇ〜っと・・・。どうして、私の行動で役の気持ちがわかることに繋がったの?」
「そのままの意味だ。俺の役がヒロインを想うように、俺もお前を想っているからだ。」
「・・・・・・!!それって・・・??」
「・・・わからないのか?」
そう言った日吉くんは、少し呆れたように、そして小馬鹿にするような態度だった。その態度を見ると、余計日吉くんの言っている意味がわからなくなる。一瞬、期待しそうになったけど、そうじゃないんじゃないかって思ってしまう。
「俺はお前のことが好きだと言っているんだ。」
・・・・・・・・・やっぱり、そういうことになるんだよね??なのに、どうして、日吉くんはちょっと怒ってると言うか、偉そうと言うか・・・こういう態度なんだろう。
・・・でも、もしかして。これは、照れがあるのかもしれない。だとしたら・・・。
「ありがとう。私も好きだよ?」
「・・・・・・本当なのか。」
日吉くんも、私の言葉にすぐ納得できないみたいだった。・・・でも、絶対私の方が納得できないと思うんだけど。だって、日吉くんの態度は言っていることと違いすぎるんだもん。その点、私は矛盾ないよ。
そう思うと、何となく、ちょっとした仕返しをしたくなって、私は嘘っぽく返すことにした。
「だって・・・・・・『私には貴方しか居ないの』。」
「・・・・・・『俺は俺で、お前しか居ないんだ』。」
私が劇の台詞の一部を言っていることに気付いてくれたみたいで、日吉くんも同じように劇の台詞を少し変えて返してくれた。それが何だか嬉しくて、日吉くんの言葉も信じようと思えた。
「・・・本当、嬉しいよ。私、日吉くんのことが好きで・・・劇の練習も、結構複雑な思いでやってたからさ。」
「それは、俺も同じだ。アイツに『特定の誰かを想いながら演技してみろ』というようなことを言われたが、目の前にその相手が居るんじゃ、そんなことはできないからな。」
「そうだったんだ・・・。」
「あぁ。だが、お前が言った『役と似ている部分に共感する』というのは、俺にもできた。俺もこの役も、本当に一緒に居たいと思う相手に、自分の想いを伝えることがなかなかできない状況だったからな。」
「そっか・・・。じゃあ、私はむしろ、役に似てなかったんだね。こうやって、幸せになれたから。」
「当たり前だ。お前は、あの役と違って、周りに決められた相手じゃない。俺自身が決めた相手なんだから。」
これこそ、まるで劇みたい。信じられないけど、これが現実なんだよね?
・・・・・・あぁ、。あのとき、が日吉くんに言ってくれたことを、日吉くんは実現してくれたよ?・・・って、まさか。はわかって言ってたんじゃ・・・ってそれはないよね!まぁ、それは後で確認するとして・・・。とりあえず、今はこの喜びを日吉くんに目一杯伝えたい。
「本当にありがとう。でも、このことを撮影後に言ってくれたのは、ちょっと・・・。練習中、つらかったし・・・。だからって、先に言われてたら、まともな演技できてないだろうから、そういう意味ではありがたいけど。」
「俺もそうだと思って、撮影が終わるまで我慢したんだ。俺もそれなりに苦に感じていたが。作品自体の完成度を下げるわけにはいかないからな。」
「・・・・・・うん、そうだね!」
「絶対に、他のクラスには負けたくねぇからな。特に跡部さんのクラスには。」
ハハ、やっぱり。私の考えたとおりだった。
だけど、日吉くんも練習中に『それなりに苦に感じていた』のは、予想外だった。・・・そっか、日吉くんも私と同じように悩んでくれてたんだ。そう思うと、もっと嬉しくなった。
「うん!でも、跡部先輩のクラスも凄そうだよね。」
「・・・大体、あの人はこんなときでも、お金をかけたりしそうだからな。それに、何より、こういう目立つことが好きそうだし――。」
少し嫌そうに言う日吉くんと楽しく話をしながら、私たちは部活に向かった。
劇のヒロインに選ばれなかったのは残念だったけど、現実で日吉くんと想いが通じたのなら、それでいい。と言うか、ヒロインに選ばれなかったことなんて、むしろどうでもいいよね。文化祭当日に、私たちの作品を見るのだって、実際に日吉くんが側に居てくれれば、嫌な気分も少なくなる。・・・でも、一緒に見るなんて、それはそれで恥ずかしいか。
そうだとしても。これからは、一緒に居られる時間が増えるといいな。
実は久々日吉夢です(笑)。先日、鳳夢をアップしたときに「鳳くん、結構続けてアップできたなぁー・・・・・・・・って、日吉くんの名前がねぇ・・・!!」と言う感じになり、焦って書いた次第でございます。しかも、確認してみると、前回の日吉夢は8月1・・・いや、何でもないです(苦笑)。
今回のテーマは「文化祭」です。本当は「ハロウィン」ネタをやりたかったのですが・・・。時間もネタも無かったので、今年は無理でした・・・orz
来年、できたらいいなぁー(←あくまで、希望)。とりあえず、何かしら季節に沿った物を書こうと思い、今年は「文化祭」にしてみました!
そして、ゾロさん、お誕生日おめでとうございます☆です(笑)。
('08/11/11)